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2005/06/29

オープン・ウォーター

声も出ないくらいショックで、劇場内が明るくなっても少しの間動くことができませんでした。鑑賞後の私の心の中ははいままでに味わったことの無いような、静かな重苦しい感覚でした。

海の真ん中で、どうすることもできず極限状態に追い込まれていく二人の心の動きが、なんとリアルなんだろうと思いました。初めのうちはまだ「きっと大丈夫だろう、助けが来るだろう」という期待からか、相手を気遣い、助け合う気持ちが感じられました。しかし疲労が頂点に達してくると余裕もなく、相手をののしり、責め合っていきます。さらに進むと、あきらめからか、けんかする気も何もかも無くなっていってしまいます。今回のこの映画に限らず、日常でもこんな感じは、まあ普通でもありますが。。。

海の中のすばらしく美しい風景を映像でたまに目にしますが、ひとつ間違えると、とてつもなく恐怖の場所になりうるんですね。

実際にダイビングする人が観たら、どう感じるのでしょうか?


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