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2006/01/25

プライドと偏見

男はプライドを捨てきれない。
女は真実が目に入らない。

pride-and-prejudice

■あらすじ
ジェーン・オースティンの名作”高慢と偏見”の映画化です。
18世紀末のイギリスのとある田舎町。5人姉妹のいるベネット家の隣に、ある日資産家のビングリーとその友人ダーシーが引っ越してた。それがエリザベスとダーシーの出会いだった。しかし、エリザベスはダーシーに嫌悪感をもちながらも、なぜか彼が気になってしかたがない。

■感想
この時代イギリスには女性に相続権がないことでベネット氏が亡くなると全ての財産は親戚に取られてしまう。そんな背景を頭におきながら見てると登場人物の気持ちがとても解り易い。
ここがこの映画の中での時代特有でおもしろいところかな。

簡単に言えば初めて出会った男女が好意をもちつつも誤解からすれ違っていったってとこ。で根本的には現代の恋愛とそうかわらないかな?ただ時代が違うとこで必死さがかわってくるんだろうね。

ベネット婦人の必死に娘を結婚させようとする様はなかなか笑える。そこだけの行動力と感はかなりするどかった。そんな中でもエリザベス(キーラ・ナイトレイ)は周りに流されず、しっかりと自分の意見をもっているところがとても気持ちよい。キーラ・ナイトレイのたまに見せるあどけない笑いがかわいかったなぁ。(普段の品のある微笑みももちろん素敵です。)

プライドって愛する人の前ではいらないものですよね。
プライドを全部捨てちゃダメだけど、いらないプライドの為に目の前の大切なものを失うことになっては悲しすぎです。とっても素敵なラブストーリーでした。

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