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2006/05/23

ポセイドン

Pose

■あらすじ
大みそかの夜、1400名の乗客を乗せて北大西洋を航海中の豪華客船ポセイドン号ではニュー・イヤー・イブ・パーティが行われていた。そんな中、32メートルの巨大な波ローグ・ウェーブ(異常波浪)が船に衝突する。とてつもない波に襲われた船は激しく揺れ、まもなく完全に転覆する。そんな中で10人の乗客・乗員が生還すべく船からの脱出を試みるが・・・。
1972年に公開された「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク。

■感想
あの豪華客船はタイタニックを思い出させるものがあった。そんなわけで、タイタニックのような感動を間違って期待。。。(^_^;)

死の恐怖の中での人間の心の動きはさまざまで、愛するものをより愛し、リーダー的存在のものはより的確な行動力をみせ、力を合わせて脱出を試みる様子がとても面白かったです。ただ、みんなすごく恐怖の表情をしている割には、あまり恐ろしさとかが伝わった来なかったのはなんでだろう。今日は試写会ということもあり、周りでたまに話してる人とかがいて自分自身第三者的な感じで観てしまったのがよくなかったのかもしれない。

逆さになっている船内を頭の中で逆転させて観たりしていました。いつ誰が脱落してしまうのか判らない展開はとてもショッキングで緊張しました。

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2006/05/15

ナイロビの蜂

Nairobi

■あらすじ
アフリカ・ケニアのナイロビ。ガーデニングが唯一の趣味という英国外務省の一等書記官ジャスティン。事なかれ主義の彼は、アフリカで精力的に救援活動を続ける妻テッサの行動には深く立ち入らず、見ない振りを決め込んでいた。ところがそんなある日、テッサは救援活動中に何者かに殺されてしまう。警察はよくある殺人事件の一つとして処理しようとしていた。しかし、事件に不審なものを感じたジャスティンは、意を決して自ら事件の調査に乗り出すのだったが…。

■感想
テッサ(レイチェル・ワイズ)の「今、目の前にいる一人を救いたい」という言葉が印象的でした。
確かに何人助けてもきりがない。しかし、ひとりひとりが同じ気持ちでたった一人の人間を助けたならどれだけの人が少しでも苦しみから逃れることができるだろうか。

テッサはそれを実行し、とても勇気のある女性だと思いました。製薬会社の不正を暴こうと危険な道を正義の心で立ち向かうこと。とにかく色々な事を考えさせられる社会派映画でした。この製薬会社のような大規模な陰謀に個人レベルで正すことは到底無理な事で、結局誰が手を下したのか解らないままでした。

夫婦のお互いを思う大きな愛にもとても感動しましたが、それを取り巻く背景はあまりにも大きく、もっと世の中の事を知らなくてはいけないと思いました。


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