2006/09/28

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

Jac

■あらすじ
不死の海賊バルボッサからブラックパール号を奪い返した海賊ジャック・スパロウだが、逃れられない宿命が立ちはだかる。それは、今から13年前のこと…ジャックはブラックパール号の船長となるため、自らの魂と引き換えに、船乗りたちが最も恐れる“深海の悪霊”ディヴィ・ジョーンズと「血の契約」を交わした。そして今、その“契約期間”は終わり、ジャックの魂を取り立てるため、巨大な闇の力が海底をうごめいていたのだ。そして結婚式を控えたウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)とエリザベス(キーラ・ナイトレイ)を巻き込んで新たな冒険に出るのだが…。

■感想
やっと会えました!ジャック・スパロウ船長!最高です。
って全然かっこいい役ってわけじゃないけど。
前回よりもますますダメキャラで、調子いいし、適当だし、ビビリまくってるし、なんか最後べとべとになってて気持ち悪いし。。。
かなりやられまくり(ーー;)
それをすかっと演じられちゃうところ、本当にジョニー・デップってすばらしい!

話の展開も今回はまたも笑いどころ満載。一生懸命おもしろい☆

ターナー(オーランド・ブルーム)たちが丸いカゴ状の檻に閉じ込めらて一生懸命揺らして、上って、落ちて、走って、じたばた。
車輪の中でやめたらいいのになチャンバラ。キーラナイトレイがんばって叫んでるし。もうほっとこうよ。おいてこうよ。。。

エンドロール終了後、いつもこれ期待してます!
っていうか気になりすぎる終わり方。次回作が待ちどおしすぎ。

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イルマーレ

Iru

■あらすじ
シカゴの病院の医師であるケイト(サンドラ・ブロック)は、湖畔に立つガラス張りの家から引っ越すことになった。家を出る時、次の住人宛てに手紙を残した。「郵便物の転送をお願いします。玄関の犬の足跡は元からありました」。
新しい住人アレック(キアヌ・リーブス)は、玄関を見たが犬の足跡はなかった。しかし翌日、迷子の犬がやってきて、ペンキで足跡をつけた。アレックは、このことをケイトに手紙で知らせる。数回の手紙のやりとりからアレックは2004年、ケイトが2年後の2006年の世界にいることを知る。2人の不思議な文通は続き、やがて愛し合うようになる。

■感想
キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロック「スピード」での共演から12年!「スピード」がもう12年も前だったのかぁ。

こういうタイムトラベル的な物語はかなり好き。矛盾しまくりだけど。考えてると訳わかんなくなってきちゃう。もしここでこうしてああしたら、、、ん?おかしぃ。みたいに考えるのが楽しい。

この「イルマーレ」もかなり考えて頭の中おかしくなっていました。

でもケイトにとっては現在進行形の恋愛だけど、アレックスにとっては2年間なすすべが無いって感じでかなり温差があるようにも思う。
アレックスが約束のレストランにこなかったのがすごく寂しかった。なんで?ってすごくかなしかったけど、それはどうしてもいけれない理由があったのね。だから2人が最後ハッピーエンドで本当によかった。愛の深さが感じられるとても素敵なラブストーリーでした。

韓国の原作の方もかなり好評みたいなのでこちらも見てみようと思いますw

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ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT

Tokyo_drift

■あらすじ
同級生との派手なカーレースの末に大事故を起こし地元の警察から指名手配された高校生のショーン・ボスウェル(ルーカス・ブラック)は、東京の米軍基地に勤務する父を頼って日本に逃亡する。
逃亡先の東京でドリフト・レースに出会ったショーンは、自らもドリフトにチャレンジするが、運転のテクニックが追いつかず、借りた車(日産シルビアS15)はボロボロ。そして、ショーンは日本の裏社会・ヤクザと深いつながりのあるチーム「D.K.(ドリフトキング)」に足を踏み入れていく。
レースの敗北により大きな借金を負ってしまったショーンは、D.K.のリーダー・タカシ(ブライアン・ティー)の伯父であるヤクザの組長・カマタ(千葉真一)に対し謝罪をするとともに、レースでタカシと対決することを申し出る。

■感想
立駐でのドリフトはかなりすごかった。接触ぎりぎり、すっごくきれい。ありえない。
「頭文字D」とは違うドリフトにわくわく。
実際峠攻めてる人はどうみるんだろう?

渋谷で撮影?って思ってたけど、渋谷をそのままハリウッドに再現したそうです。さすが!
そんな訳で渋谷の町は完璧だったけど、とてもとても日本ではありえない設定がちょっとなぁ。。TOKYO DRIFTの意味が全くないじゃん?これが東京?いや違うでしょ。ショーンの父親なんで銃持っってるの。ダメでしょ。ここは日本。

最後に!なんといっても一番よかったシーンはある俳優さんの登場です!!!
何々?聞いてないよぉ。ってこれで終わり?
いや、たいしたこと無いです。ただのファンです。
はい。ヴィン・ディーゼル本当に大好きです。

とにかくつっこみをしてはいけません。
爽快なスピードと完璧なドリフト、そしてランエボとヴィン・ディーゼルでとても楽しめました♪

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2006/09/17

マイアミ・バイス

Maiami

■あらすじ
米国フロリダ州の楽園マイアミ。
ある日、南米と北米を結ぶドラッグ密輸コネクションに、合衆国司法機関の合同捜査の極秘情報が漏えいしてしまう。事態を受けてマイアミ警察特捜課の刑事コンビ、ソニーとリカルドが麻薬組織に潜入を開始する。それは南米に飛んで現地の犯罪組織と接触し、情報漏えいのルートを見つけ出すというもの。そして生還できる可能性は限りなくゼロに近い危険なミッションでもあった。

■感想
ソニー(コリン・ファレル)とリカルド(ジェイミー・フォックス)の強い絆とか、そぉいうからみとかがあったらもっと熱いドラマが展開されたような気がするけど、けっこうここあっさりだったように思います。

でもすごい派手なアクションとか涙涙の感動とかなかったけどいつも何か問題が起きている、始めから終わりまで平均的な感情で楽しめました。銃撃戦はやっぱり楽しいです!

意外と恋愛要素も多くて、リカルドの暖かい瞳と大きな手がすごくよかった。ソニーとイザベラはけっこう熱かったねぇ。で、熱いゆえにすごくキーパーソンになるのかと思いきやそれほどでもなかったね。

ただ私的にコリン・ファレルが気になって気になってしかたなかった。なんか私の中でのコリン・ファレルのイメージと大きく違う。。どんなイメージかって?もっと優しいイメージかなぁ。そして恋愛ぬきって感じ。だから愛するシーンとかすごく違和感感じちゃった。時として俳優さんのイメージを強くもってちゃうのはよくないねぇ。

ところで情報を漏らしてた人って結局誰だったのかわかったんだっけ?

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2006/09/13

日本沈没

1億2千万人すべての日本人に捧ぐ・・・
Nihon_1

■あらすじ
1973年の小松左京原作「日本沈没」の大ヒット映画のリメイク版。
日本海溝近辺の大規模な地殻変動により、地球科学博士・田所の深海調査の結果日本が1年以内に沈没するという驚愕の事実が判明する。
その予測を裏打ちするかのように、各地の火山の噴火と大地震が次々と起こる。
政府は、諸外国に日本人の受け入れを要請するが人々を載せた大型船を、地震によって発生した巨大津波が襲う。1億2千万の日本人はどこへ逃れるのか?

■感想
数々の映画を見て同じような感想をもつことがある。守るべきものがある人間は本当に強いという事。非常事態の中人はどのような行動をとるのだろうか。生きるか死ぬかの瀬戸際の時にこそ本当に大切なものが見えてくるのだと思う。小野寺(草彅剛)も結城(及川ミッチー)も愛があってよかったなぁ。それにしてもミッチーって顔変わったねぇ。

しかし草薙くんと柴咲コウはいつのまにあんなに愛しあってしまったのだろうか。命をかけるほどの愛への経過にはかなり疑問。それでも草薙くんはなぜかかっこよかった。あの静かな愛と強い心に感動。

諸外国へ日本人受入れの要請とかするけど、日本人で一番多かった意見は「何もしないこと」。それが日本人の特徴。なんとなく分かる。そうなんだろうなぁ。この地で死ぬならかまわないと、愛する人と一緒なら。。そぉ思うのかもしれない。

田所博士(豊川悦司)の次でてくるセリフには大いに期待。
総理(石坂浩二 )の小泉さんぽい髪型になぜだか安心したりして(#^.^#)

でも今現在だって温暖化の影響で、地球全体の海面は年々上昇してるんだよね?そぉ考えると、今回のこの映画「日本沈没」も考え深い映画だね。

それにしても結局恋愛要素が一番大きかったように思う。たぶん地震や大噴火などの日本列島の大破壊に迫力がなかったからかなぁ。とにかく緊迫感にかける。なんていうか悲惨さがない。いや、とくに悲惨な所はみたくないけどね。でも伝わってこないんだよね。

ところで「日本沈没」のパロディ、筒井康隆作「日本以外全部沈没」もぜひ読んでみたい。オリジナルも今度みてみよう。

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2006/07/01

サイレントヒル

Sairent

■あらすじ
ローズ(ラダ・ミッチェル)とクリストファー(ショーン・ビーン)夫婦は、赤ん坊の頃養女として引き取り現在9歳になる娘シャロン(ジョデル・フェルランド)の奇妙な言動に悩んでいた。

シャロンは情緒不安定になり「サイレントヒル」という言葉を繰り返しつぶやくのだった。彼女を救うべくローズは、実在するサイレントヒルという街にシャロンをつれていくことにする。

そこは、30年前に大火災に見舞われた忌まわしい過去のため今では誰も近づかないゴーストタウンと化していた。

しかしサイレントヒルへと続く狭い道の途中で事故に遭い、ローズは気を失ってしまう。そして意識を取り戻したときシャロンの姿がなくなっていた。。ローズはシャロンの行方を追って、サイレントヒルの奥深くへと彷徨い込んでいくのだが…。


■感想
かなりえぐい場面あり。。。残酷すぎて直視できませんでした。
やばいよこれは。と思ったらやっぱりPG-12でしたね。

はじめのほうから不思議な世界に迷い込んでゆくあたりは、次なにがおこるのだろうかと、恐怖心とともにわくわく感がありとても楽しめました。

まさにゲーム!って場面は微妙に笑えました。気持ち悪いモンスターかと思いきやよくわからない物体に触れないように通り抜けていくところ。
ところでぞんびって超苦手部類だったけど、最近のゲーム映画でかなり慣れてきたような。。慣れてきた上になんか妙に動きとかに笑えるようになってきたよ(^-^;

とても考えられない狂ったような魔女狩り。そして30年前の怨念が衝突してエンディング。最後は思ったとおりの展開だけど、不思議な感覚と心に穴があいたような寂しい感じが心に残りました。

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2006/06/11

タイヨウのうた

彼女は、タイヨウに帰っていった。
僕の心に、歌をのこして。

Taiyo

■あらすじ
太陽の光を浴びることができないXP(色素性乾皮症)という難病を抱える雨音薫(YUI)。彼女は歌うことでしか生きていることを実感できなかった。そんな彼女の楽しみは早朝サーフィンに向かう藤代孝治(塚本高史)を部屋の窓から眺めること。そんな2人はやがて惹かれあい、太陽の落ちた夜に会うようになっていく。しかし、ある日、薫は自分の残された時間が少なくなってきていることに気付く。

■感想
「世界の中心で愛をさけぶ」や「今、会いに行きます」でもそうですが、このような作品を映画にする理由がよくわからないです。2時間ドラマと何が違うのかな。なんていいながらも、いつも劇場鑑賞し、号泣していますが。。。

今回の「タイヨウのうた」でもかなり初期段階から涙があふれてきてしまいました。孝治が薫を町に連れ出したところからです。初めて見る景色に子供の様にはしゃぐ薫を見ていて胸がつまる思いがしました。
YUIの透き通るような綺麗な歌声は映画鑑賞後しばらく耳に残っていました。本当に素敵な曲でした。

短い命を生きている薫を見ていると、生きている自分はもっとがんばるべきだとすごく思いました。

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2006/06/06

インサイド・マン

私はダルトン・ラッセル。
二度と繰り返さないからよく聞け。
私は銀行を襲う完全犯罪を計画し、そして実行する。

Ins

■あらすじ
ニューヨークのマンハッタンの信託銀行を襲った犯人ダルトン・ラッセル(クライヴ・オーウェン)とその仲間たちは人質全員に自分たちと同じ格好をさせる。 この事件の指揮を執るのは、ニューヨーク市警のフレイジャー(デンゼル・ワシントン)。彼は強盗グループのリーダー・ダルトンと直接交渉するが、事態は進展を見せぬまま時間ばかりが過ぎていく。一方、マンハッタン信託銀行の会長・ケイス(クリストファー・プラマー)は、強盗に侵入されたことをきっかけに自分のある秘密が明るみになることを恐れ、有能な女弁護士マデリーン(ジョディ・フォスター)に貸金庫内の私物の隠蔽を依頼する。

■感想
センスのよいクールな映画。
凄腕弁護士役のジョディ・フォスター、クールでかっこよかった♪けど、ちょっとインパクト薄いかな。かなり重要な役どころではあるけど、スマートすぎなのがかっこよくもあり、面白みにかけるとこもあり。
犯人グループの犯行の動機とかがずっと解らないまま謎が多いところに、次の展開を期待させる面白さがありました。事件発生から7時間経っても行動を起こさない犯人たちはもしかして時間稼ぎをしているのではないか。こんな犯人の行動が普通の銀行強盗とは少し違う、大いに期待させられました。正面から出るべきときには出るとか、なにか裏がありそうな言葉の意味も最後には驚く結末で謎が解かれてゆく。
なんだかみんながみんが自分至上主義というか、自分の利益が一番の身勝手さが現れているんだけど、そこがまたクールに仕上がったところでもあるのかな。
正直鑑賞後なんとなくすっきりしない感がありました。それなのに一言で言うと面白かったともいえます。?ですね( ̄▽ ̄;)

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2006/05/23

ポセイドン

Pose

■あらすじ
大みそかの夜、1400名の乗客を乗せて北大西洋を航海中の豪華客船ポセイドン号ではニュー・イヤー・イブ・パーティが行われていた。そんな中、32メートルの巨大な波ローグ・ウェーブ(異常波浪)が船に衝突する。とてつもない波に襲われた船は激しく揺れ、まもなく完全に転覆する。そんな中で10人の乗客・乗員が生還すべく船からの脱出を試みるが・・・。
1972年に公開された「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク。

■感想
あの豪華客船はタイタニックを思い出させるものがあった。そんなわけで、タイタニックのような感動を間違って期待。。。(^_^;)

死の恐怖の中での人間の心の動きはさまざまで、愛するものをより愛し、リーダー的存在のものはより的確な行動力をみせ、力を合わせて脱出を試みる様子がとても面白かったです。ただ、みんなすごく恐怖の表情をしている割には、あまり恐ろしさとかが伝わった来なかったのはなんでだろう。今日は試写会ということもあり、周りでたまに話してる人とかがいて自分自身第三者的な感じで観てしまったのがよくなかったのかもしれない。

逆さになっている船内を頭の中で逆転させて観たりしていました。いつ誰が脱落してしまうのか判らない展開はとてもショッキングで緊張しました。

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2006/05/15

ナイロビの蜂

Nairobi

■あらすじ
アフリカ・ケニアのナイロビ。ガーデニングが唯一の趣味という英国外務省の一等書記官ジャスティン。事なかれ主義の彼は、アフリカで精力的に救援活動を続ける妻テッサの行動には深く立ち入らず、見ない振りを決め込んでいた。ところがそんなある日、テッサは救援活動中に何者かに殺されてしまう。警察はよくある殺人事件の一つとして処理しようとしていた。しかし、事件に不審なものを感じたジャスティンは、意を決して自ら事件の調査に乗り出すのだったが…。

■感想
テッサ(レイチェル・ワイズ)の「今、目の前にいる一人を救いたい」という言葉が印象的でした。
確かに何人助けてもきりがない。しかし、ひとりひとりが同じ気持ちでたった一人の人間を助けたならどれだけの人が少しでも苦しみから逃れることができるだろうか。

テッサはそれを実行し、とても勇気のある女性だと思いました。製薬会社の不正を暴こうと危険な道を正義の心で立ち向かうこと。とにかく色々な事を考えさせられる社会派映画でした。この製薬会社のような大規模な陰謀に個人レベルで正すことは到底無理な事で、結局誰が手を下したのか解らないままでした。

夫婦のお互いを思う大きな愛にもとても感動しましたが、それを取り巻く背景はあまりにも大きく、もっと世の中の事を知らなくてはいけないと思いました。


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